フレッツ光v6プラスにした話
こんにちは
今回は自宅のプロバイダを乗り換えた話をします。
基本説明は雑です。
少しでもプロバイダを乗り換えようと考えてる人の参考になれば嬉しいです。
元々月額が安いという理由で楽天ブロードバンドを使っていたのですが、20時~24時という一番インターネットを使う時間帯が常時上下1Mbpsに達しないというレベルの速度でした。一応昼間は300Mbpsとかいう数字を叩き出していた。
Youtubeを見ようとすれば最低画質にしないとゲージが永遠に溜まらない、ニコ生を見ればしょっちゅう画面が止まってコメントだけが画面を流れる、ツイッターを使えばタイムラインはほぼ問題なく流れるものの画像動画は一向に開かない有様。
普段からストリーミングを見る身にとっては致命的。
外出先でもないのにわざわざモバイルルーターを使ってiPhoneからネット配信を見たり、快適にインターネットできないのは我慢ならない。何よりイライラするのでダメもとでプロバイダにメール。
メールを出して2日くらいで返事が来た。
ワイ「ありえんネットが遅いんだけど」
楽天「混雑してるので仕方ない。11月に増強工事を予定」
ワイ「遅すぎワロタ」
色々調べてる間に楽天ブロードバンドがIPv4にしか対応してないこと、IPv4だとどうしても混雑時は遅くなったりすることを知ってここで初めてプロバイダ選びの大切さを学ぶ。
IPv6に対応しているプロバイダに乗り換えるしかない。
どこにしようか調べてるとGMOとくとくBBでv6プラスというものがあることを知る。※他にもv6プラスを提供しているプロバイダはあります。
GMOとくとくBBは先述のモバイルルーターで現在お世話になってるところなのでここに即決。
元々フレッツ光の線は引いてあるので工事も電話も必要なく、会員ページから申込をするだけ。とても楽チン。
ただ、自宅で使ってるルーターがv6プラスに非対応のものだったのでv6プラス申込に併せて対応ルーターのレンタルを申込。
対応ルーターのレンタル費込みでなんと月額991円!!!
対応ルーターを持ってればさらに100円安くなるとか。
申込はしたものの対応ルーターが無いと始まらないので、届くまで数日待つ。
そしてルーター到着、早速接続。
はてさて肝心の速度は・・・
1.NTTPC(WebARENA)1: 85.64Mbps (10.71MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 50.53Mbps (6.32MB/sec)
推定転送速度: 85.64Mbps (10.71MB/sec)
v6プラス様ありがとうございます・・・
これで健康で文化的な最低限度のインターネットを楽しむことができるようになりました。
楽天ブロードバンド、もう会うことはないでしょう。